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「ピアノ・コンサート」に招かれて

先週末は郊外にあるピアノ工房で開かれたピアノ・コンサートに招待されました。
郊外といっても公共交通手段のないほどの田舎で車に乗っけてもらって出かけました。
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この工房を経営されている方は元々日本のピアノ・メーカーで技術者として勤めておられたのですが、
何時しかべヒシュタインの虜となられ、その後ベヒシュタインの販売店などを経てついに14・5年前からこの工房を経営されています。

農家だった家を改装され今では綺麗に整備されてとてもよい雰囲気です。
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建物も大きく何でも700平米もあるそうで、二階にはHOゲージも設置されているそうです。
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奥の方にある元牛小屋が素敵なスタジオへと変身し、客席も5・60程度が入れるピアノ演奏にはちょっと贅沢ながら適度な大きさです。
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当日のピアニストも知り合いの人でしたが、繊細で内面的な演奏を心がけている人です。
彼もベヒシュタイン派なのですが、この日選ばれたピアノはベーゼンドルファーでした。
ハーフ・サイズながら中々良く響くピアノで残響もタップリとした余韻が漂います。
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演目もバッハに始まり、ショパンの「バラード」、ブラームスの「間奏曲」、休憩後はフランクの「前奏曲、フーガと変奏曲」と私の好きな曲が続きました。

アンコールにはフォーレの「ノクターン」が弾かれ、まぁ心地良くその音の空間に浸っていました。

コンサートも終わりましたが、なんとこの日はバーベキューも引き続き用意されていました。

暫くの休憩の間、中庭に素敵な場所を見つけここで一服をつけていました。
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そこには灰皿が置かれていたからなのですが、テーブルの上には庭で採れた素朴なリンゴが無造作に置かれていて、
それが何ともセザンヌが選びそうなモチーフで、私はそのテーブルがすっかりお気に入りの場所となってしまいました。
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30人ほどが残っていたでしょうか、バーベキューが賄いきれるのか心配でしたが、大きなグリル台が2台も用意されていてジャンジャン焼き上がって行きます。

久しぶりに会った経営者の方も随分と喜んで下さり熱い歓待を受けました。

他にも久しぶりの人たちもいて、話は尽きることなく盛り上がり、それに連れ当然ながらお酒の方もドンドン盛り上がりました。
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何時まで盛り上がったのでしょうか、家内に促されてやっと家路に付きました。
フラフラしながら寝る前にフト時計を見ましたが、あれは確か2時前だったか・・・




by Atelier Onuki
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by Atelier-Onuki | 2015-09-25 23:55 | デュッセルドルフ | Trackback | Comments(0)