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マーラーの作曲小屋・番外編 アルタウス湖 (ドイツ・ニュース・ダイジェスト 8月のコラムより)

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アッター湖畔のシュタインバッハを後にマーラーがブラームスを訪ねたように、私もバド・イシュルを目指しました。

バスは途中のヴァイセンバッハで乗り換えるのですが、時刻表をよく見ると“Rufbus“と記載があり、
乗車時間の1時間前に電話連絡するようにと書かれていました。

人気のないバス停、半信半疑で待っていましたが、
来ました来ました威勢の良いご婦人が運転するミニバンが時間通りやってきました。

乗客はたった一人にも関わらず結構な山道を延々と進みバド・イシュルまで連れて行ってくれました。
まるでリムジンサービスのようで、これにはいたく恐縮しました。

さてバド・イシュルも皇帝フランツ・ヨゼフが愛した保養地なので、それなりに味わいがあるのですが、
早々に、この日の目的地アルタウスゼーに向かいました。

列車は途中通過するハルシュタットの綺麗な町並みを湖越しに眺めながら先ずはバド・アウスゼーを目指します。

ここでバスに乗り換え、揺られることほんの15分ほどで小さな村へ到着しました。

このアルタウスゼーに来たかったのは、この湖畔に建つワグナー家
(作曲家ワグナーとは何の縁もない人)に招かれたブラームスが、
バド・イシュルで完成させたばかりのピアノ三重奏2番と弦楽五重奏を試演しているからです。
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この館はホテル・Seevillaとして現存し、
演奏した部屋は「ブラームス・サロン」と冠されたレストラン・カフェになっていて
湖を眺めながらゆったりとした時を過ごす事ができます。
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ブラームスは途中の保養地バド・アウスゼーに滞在していたクララ会いたさもあったかも知れませんね。

その数年後には念願のウィーン宮廷歌劇場に就任しブラームスを崇拝していたマーラーもやってきます。

ここでは「子供の不思議な角笛」と交響曲4番という名作に着手しています。

ちょっと辺鄙な所にある湖なので訪れる人も少なく、ちょっとした秘境かもしれません。
水も透明度が高く、聞くところによるとそのまま飲める程だそうです。
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近年、ジョージ・クルーニー制作の映画「ミケランジェロ・プロジェクト」(The Monuments Men)で
ラストシーンの舞台にもなったのでちょっとは知られたかもしれませんね。

ブラームスはクララを、マーラーはブラームスを追っかけているようですが、
この現象は未だ続きがあります。


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by Atelier-Onuki | 2017-08-21 21:25 | コラム | Trackback | Comments(0)

「Grafenbergでの競馬」

先日の日曜日は爽やかなお天気だったので、グラーフェンベルクの森でも散歩しようかとブラブラ出掛けました。

路面電車で最寄りの停留所に着くと、森の中にある競馬場へ行く臨時のシャトル・バスが運行していました。
これは、月に一度ほど開催される競馬がある日にだけ運行されます。

「コリャ楽チンだ!」とイソイソと乗り込みました。
散歩に来ているのに何をしているのか良く分かりませんが、
「人ってどうしても楽な方へ流れがちだから!」と都合の良い言い訳を勝手にしていました。

バスは既に混んでいましたが、競馬場に着くと、競馬場内は溢れんばかりの人が来ています。
それにツバの広い帽子に、ロングドレスと着飾ったご婦人たちもたくさん見受けられます。
まぁ思い様によってはちょっとマイ・フェアレディのワン・シーンの様でもありますが、
ヘプパ-ンほどの方には遭遇できませんでした。
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唯、今日はちょっと大きなレースがあるようで、
良く見るとメインレースは「Henkel Preis」とあり日本でも販売されている
化学製品会社の「ヘンケル杯」がこれから出走するようです。

入場料は10ユーロ、これには2ユーロ分の馬券がオマケで付いているようです。
それにしても1レースを見るだけなのに10ユーロはちょっと高い。・・・

「そうだゴルフ場のクラブ・ハウスへ回ろう!」と一計を案じました。
ここは普段ゴルフ場が併設されていて競馬がない日はレーンの内側もコースとして使われています。
クラブ・ハウスも競馬場のすぐ隣で、ここだと自由に出入りすることができます。

馬が右往左往するパドックの脇を通り、クラブ・ハウス脇の通路に回るとシメシメ予想通りだれもコントロールをしていませんでした。

考える事は皆同じで何人もの人が既に集まっていました。
ここだとフェンスの至近距離まで近づけるし、次のメイン・レースのスタートはこの辺からです。
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出走する馬達がパラパラとレーンに集まりだしました。
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未だ開けっ放しのスタート・ゲートを颯爽と走りぬけ、メイン・スタジアム辺りでお披露目をしているようです。

再びすごい勢いで戻って来ましたが1kmほど走りぬけ、どうもウォーミング・アップをしているようです。

それにしても馬が颯爽と走る姿は迫力もあり精悍で、ジョッキー達の衣裳もカラフルで綺麗です。

「そういえばデュフィも競馬場の絵をたくさん描いていたなぁ~」とそのシーンを思い浮かべていました。

いよいよゲートもセッティングされ馬達を誘導しようとしていますが、どの馬も興奮をしていて中々入ろうとはしません。
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中には馬に振り落される騎手もいたりで大変です。
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落ち着きだした馬から一頭一頭とゲートに入っていきますが、中には頑固な馬もいて最後まで抵抗をしています。
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やっと全ての馬がゲートに入りきったと思った瞬間、
「Achtung!」と声が掛かり間髪を入れずにスタートが切られました。
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スタートの写真を撮ろうと構えていたのですが、あっけに取られ、
続けて撮ろうとしたらもう遠くまで走り去っていて、私のコンデジでは追いつきませんでした。
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馬は16頭立てで2200m、これだけいると迫力があります。

あっという間に第4コーナーを回って直線コースに入ってきました。
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ここでも写真を撮りましたが1枚だけしか撮ることができず、
「ワ~ッ!」と大歓声の内レースは終了してしまいました。
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もう何番の馬が勝ったのやら分からないままボチボチと立ち去りました。

途中、隣にある野生の動物公園へ向かってブラブラ歩いていると、場内からドイツ国歌が流れてきました。
どうも表彰式をしているようで、たぶんドイツの馬が勝ったのでしょうね。

まぁお天気も良かったし、馬たちも綺麗だったし楽しむ事ができました。

次回は8月20日開催だそうですが、また見に行ってみようかな ・・・



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by Atelier-Onuki | 2017-08-10 23:25 | デュッセルドルフ | Trackback | Comments(0)

「Benrathのビール祭り」

先週はデュッセルドルフ近郊のBenrath(ベンラート)と云う町でビール祭りがありました。
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ドイツ・ビールはそりゃ天下一品の上手さなのですが、地方によっては製造法や味が違い好みも分かれます。
私は、偶々この辺の地ビールが好みに合っていて、Pils(ピルツ)と云う日本の一般的なビールに近いものや、
Altアルト(古い)と云われ製造法が古いのでそうネーミングされたデュッセルドルフのちょっと褐色の地ビールも大好きです。

そんな中、このビール祭りにはドイツ中はもとより、チェコ、ポーランド、クロアチア、ベルギーなどからも
代表的なビール醸造所が参加していて、生ビールを提供しているようです。

ビール好きの私としては、地元に行かないと飲めない生ビールとはどんなものかと期待を胸に出掛けました。

ベンラートの駅に着くと大勢の人たちが下車し、期待度は益々広がって行きます。
屋台のテントはもう駅前から所狭しと連なっていて、未だ昼過ぎにも関わらず既に大賑わいの様相です。
人だかりの間を一軒一軒、「フ~ム・・・ドレドレ」と興味深く眺めながら奥へと進んで行きました。

途中、ミュンヘン郊外の修道院が醸造するAndechs(アンデックス)の屋台に気を引かれながらも、歩を進めました。

ミュンヘンにいた頃、「ここのビールは美味しいよ!」と教えてもらって、この修道院まで飲みに行ったことがありました。
小高い丘の上にはレストランもあって大賑わいでした。

ビールはサッパリ系が多いバイエルンでは珍しくしっかりとしたコクのある味わいで、
マースと呼ばれる1ℓ入りのジョッキを一気に飲み干しました。
暫くしたらやたらと酔っ払っていて、「これは一気飲みしたせいだ!」と思っていたのですが、
後から知った処によるとこのビールはアルコール度が普通のビールの倍ほどあるらしく、そりゃ酔っ払うわけです。
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そんなこんなを思い出しながら駅前通りを右に折れると町の広場へと続いて行きます。
ドンドン奥へと進みやっとお目当てに店を見つけることができました。

実はこのビール、以前チェコ・ビールに詳しい人から「これは美味しいだから!」と云ってもらったことがありました。

やはりこのビール祭りで久しぶりに見つけたのだそうですが
名前をすっかり忘れてしまい、今日はそのビールを求めてやってきました。

長ったらしい名前だったので覚えられませんでしたが、多分これ「Staropramen」と云う銘柄です。
屋台の看板には大きく「Das Prager Bier」(プラハのビール)とドンと掲げられています。
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注文しようとカウンターに張ってあるメニューを見ると3種類あるようですが、迷わず代表的な“Pils”を・・・
待つこと楽し3分間、クリーミーな泡が乗った黄金色のビールを手渡されました。

木陰へと移動し、深呼吸をしてから「グビッ!」と一口味わってみました。
「ウ~ン!」上手い・・・ これこれ、これが飲みたかったビールです。

味・コク・キレとも極上、しかも回転が良いのかフレッシュな味わいでちょっと興奮気味です。・・・

一息入れて平静を取り戻すと、人って勝手なもので「次はどれにしようかなぁ~」と良からぬ欲が出てきます。

未だ飲んだことがないポーランドのWarka やクロアチアのKorlovacko、
そして又チェコのStaropramenに戻り今度はDunkelをと正にのん兵衛の屋台めぐりでした。・・・
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お天気も太陽が燦々と照っていて暑いし、もうフラフラの状態で何とか家へとたどり着きましたが、いやぁグッタリでした。



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by Atelier-Onuki | 2017-08-09 00:33 | デュッセルドルフ | Trackback | Comments(0)

「久しぶりのザルツブルク」

先週は久しぶりにザルツブルクへ行ってきました。

それは日本のある会社がオーストリアの会社と合併して10周年になるそうで、
その記念行事の会場の下見と打ち合わせのため工場のあるGollingというザルツブルクから60kmほど南の小さな村まで行ってきました。

ザルツブルクの空港で日本からの一行と合流するため待ち合わせをしたのですが、
彼らが到着するまで3時間近くもあったので、屋上にあるカフェ・テリアでボーッと過ごすことにしました。

小さくて長閑な飛行場ですが、どこにでも飛行機好きがいるようで、
そこそこの人たちが手摺沿いの良く見える席に陣取っていて発着の度に立ち上がってはカメラを構えていました。

発着といっても殆どが小型の自家用機で中型の旅客機などは1時間に1本位しか発着していません。
事実私もプロペラ機でのフライトでした。

滑走路の向こうにはホーエンザルツブルク城が丘の上に望めますので市内から近いことが伺われます。
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時折飛び立つ自家用機を見ながら、「そう言えばかつてここからカラヤンも飛んで行ったんだなぁ~」と思いを馳せていました。
自らジェット機を操縦してウィーンやベルリンへ向かったのでしょうね。・・・
まぁ便数が少ないのでこの方が便利だったのでしょう。
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さて、無事合流をしてGollingへと向かいました。
その内の一人はヨーロッパが初めてだそうで、
牧草地を背景に点在する山々のパノラマに「ワ~、ジオラマみたい・・・」と、ちょっと興奮気味でした。

ゴーリングでは、会場候補のホテルで会食となりましたが、オーストリアの会社からも4人ほど出席していて
偶々来ていた技術者の人たちも交え、総勢10数人というものでした。
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このホテルのコックさんはオーストリアを代表するような人だそうで、メルケルさんも食したそうですし、
演出家のオットー・シェンクも時々宿泊しているようです。
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料理はコースを頼んでいたようで、可愛く盛られたお通しらしき小鉢から始まりました。
出てくる度に色々説明がなされ中々凝った料理に見えます。

「フム・フム どんなお味か・・・」とワクワクとしながら口に運びました。
「フ~ム・・・」 まぁ次の料理に期待をしました。

そんな訳で、其々上品な味付けで美味しいのですが、何かインパクトに乏しい印象でした。

翌日は候補になっている他の会場の視察をしたり、タップリと打ち合わせをして一日が終りました。

最終日はザルツブルクへ戻り、フライトまで時間があったので市内をブラブラして時間を過ごす事にしました。

先ずはミラベル庭園を目指しましたが、お天気も良く団体の観光客でもの凄く込み合っていました。
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団体を避けるため脇道に入った処、そこはちょとしたスペースの野外劇場になっていました。
ここへ迷い込んだのは初めてだったので、興味深く眺めていました。
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恐らくこの宮殿が建てられた1600年代から存在していると思われますが、小さいながらちゃんとオーケストラ・ピットもあるし、
植え込みが上手に設計されていて袖からの出入り口になっています。
ステージ奥の植え込みも湾曲をしていて、ちゃんとクッペル・ホリゾントの役割をはたしています。

昔、「舞台におけて宮殿の庭園シーン、(例えば「フィガロの結婚」の4幕目など)では
貴族は上手(右側)から出入りし、
庶民は下手からでいりするのが、基本的な演出方法だった。」と聞いたことがたったのですが、なるほどここでも宮殿は右手に建っています。
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感慨深く眺めていると、何処からともなく、ゆったりとした甘いメロディが流れてきました。
良く聴いてみるとモーツァルトのクラリネット協奏曲の2楽章です。
聴こえてくる方へと向かうと、音楽学生らしき二人のクラリネットでデュオをやっています。
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余りの心地よさに近くのベンチに座ってボーッと聴き入っていました。
この甘ったるくて気だるいクラリネットの音に、疲れもあってか本当に眠ってしまいそうになりました。
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小一時間ほどボーッとしていたでしょうか、イヤイヤ我に帰り旧市街へと歩を進めました。

ドーム前の広場では「イエダーマン」の仮設ステージが設置されていて、いよいよ今日から音楽祭が始まるようです。
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客席には解説者らしき人がTV中継用に解説シーンの撮影をしています。
たった一人ですが、ちゃんとコーディネーターさんとメイクの人もいて、「おお・いよいよ今日からか・・・」と思わされます。
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まぁ祝祭劇場へも回っておこうかと、先ずはザンクト・ペーター教会の方へと向かいました。
この入り口には岸壁下に古い水車があり、その脇には旧パン屋と書かれた看板があって、いまでもパン屋として営んでいます。
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その脇の門からは墓地になりますが、ここも岸壁にへばりつくような教会が建っていたり、趣があります。
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暫く歩いていると何処からともなく今度は大きなトランペットやティンパニーの音が響いてきました。
どうも教会内から聞こえてくるようです。
正面入り口に回ると中から立派な響きがこだましてきました。

たぶん今夜、この教会である演奏会のリハーサルをやっているようです。
ポスターを見るとこの教会付けオーケストラで演目はシューベルトの「ミサ ト長調」とありました。
まぁセミプロ級とはいえ中々の腕前で、歌手達も良く歌っています。
それに教会ですから響きが良く回るし、綺麗に消え行く残響はいつしかアリガタイ気持ちになり、
ちょっとグッと来るものがありました。
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音楽祭では特にオペラは劇場の間口が広く見応えがあるのですが、
如何せんチケット代がべらぼうに高く、我々庶民には中々手がでません。
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今月末には又行くことになると思うので、チャンスがあったら観たいものです。

何時かのようにキャンセルされたチケットを売りに来たホテルのドア・ボーイから格安に値切って買ったことを思い出します。


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by Atelier-Onuki | 2017-08-01 22:58 | ザルツブルク | Trackback | Comments(0)