10月に入りハロウィンが近づいてくるとマーケットやスーパーの野菜売り場には大量のカボチャが並べられるようになりますが、その種類の多さには驚かされます。
ハロウィン用の大きな物から瓢箪のような形のもの、宇宙船を連想させるような変な形の物まで、へぇ~こんな物まであるのかぁ~と感心しながら見ています。
芋、タコ、南京と女性の三大好物の一つとして知られていますが、最近まで食べる事に関しては余り興味がありませんでした。 処が例のエングでカボチャスープを食べて以来、俄然興味が湧き、あれこれと試したくなりました。
まさか宇宙船型は食べる気がしませんが、聞く所によると何と゛Hokkaido”と云う種類が日本のカボチャに近い味がすると云う事で、早々に試してみる事に。
売り場で見てみると、何だ、あるわあるわそこら中゛Hokkaido”だらけ・・・
定番の煮物はホコホコとして中々いけます。
スープにも挑戦・・・これも美味しかったのですがこれはエングのレストランに軍配か。
そうそう先日、散歩をしていると畑の一角に無人の屋台が出来ていて、ここでもカボチャを売っていました。
料金は自己申請、持って行く分だけ吊られている空き缶に料金を放り込みます。
そう云えばお花畑なんかも同じシステムだった。カッターまで備え付けられていて・・・
まぁこの国はまだまだノンビリとしています。
by
Atelier Onuki
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