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「再びデュッセルドルフにて」

一週間後に迫ったプレゼンの最終調整をするため、昨日から再びデュッセルドルフに入りました。

先日来、我が乏しい神経をフルに使う仕事をしていたので、肩から首はパンパンに張っています。
どこかでマッサージでもと調べてみると、何と日曜日も営業しているマッサージ屋さんがありました。
いやぁ~デュッセルドルフは日本人にとっては便利でありがたい街です。

早々にたっぷり80分の予約を入れました。
マッサージを受けて直ぐに「お客さん、ガッチガチにコッテますねぇ~」と云われて、
何だかちょっと褒められた様な変な気分になりました。

ガシガシと解され、やっとすこし軽くなったようです。

帰り際、お天気もちょっと晴れ間が出てきたので、ブラッと旧市街地を歩いて、
未だ午後でしたが久しぶりにアルト・ビールを一杯引っ掛けて帰ることにしました。
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アルト・ビールはこのデュッセルドルフを中心に醸造されている茶褐色をした独特のビールで、
醸造法が古い作り方なので英語で云うOld(アルト)ビールと云われています。

何年も前ですがTVのCMで、とあるビジネスマン風の日本人がドイツ人にビア・ホールへ連れて来られるシーンがありました。
カウンターに座りビールが出てきますが、日本人がその茶褐色のビールを怪訝な顔つきで眺めていると、
ドイツ人が英語で「これはデュッセルドルフで有名なOld Beerだ!」と説明します。
益々怪訝な顔つきになった日本人が恐る恐る一口飲むと 
「フム、オールド バット フレッシュ.」と凄い日本人訛りの英語で嬉しそうに応えていました。

これはちょっと日本人をカラカッタきらいもありますが、記憶に残る面白いCMでした。

さて、この旧市街地にはアルト・ビールの醸造所が何軒もあるのですが、
川原近くの「Uerige」と云うビールを飲むことにしました。
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処であのハイネもこれらビア・ホールが立ち並ぶ飲み屋に挟まれた家で生まれています。
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このアルト・ビールはコクが深いのですが、特にこの”Uerige“はビターで飲みごたえがあり好きなビールです。
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Uerigeがビールの醸造を始めたのは比較的新しいそうですが、このレストラン自体は1600年開業と歴史のある建物で、
ビールもこの地下で作られているので新鮮そのものの美味しい逸品です。
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ところでこの”Uerige“は元来”Ürig”(変なとか、風変わりな)と云うドイツ語から来ていて、
まぁちょっと変な店へ行こうかと云った処から店名になったのでしょうか?
「再びデュッセルドルフにて」_a0280569_3364975.jpg

たった二杯でしたがちょっとホロ酔い気分になれました。
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さぁ、明日から又、戦闘モードにスィッチを入れ替えて頑張れそうです。

by Atelier Onuki
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by Atelier-Onuki | 2014-04-07 03:37 | デュッセルドルフ | Trackback | Comments(0)
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