オランダへの小旅行 - 3 (マルケン島)

デルフトを後にしアムステルダムを目指しました。

途中のライデン辺りはチューリップ畑で有名ですが、
このシーズンは刈り取られたあとで、延々と畑が続いているだけです。

それでも時折、この季節の花を栽培していて車窓からの眺めを楽しませてくれました。

久しぶりのアムステルダムではこんなに観光客がいたかなぁと思うほど、大勢の人たちで賑わっています。
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ちょっと疲れたので運河沿いのカフェで一息入れました。
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さて、駅構内を抜け裏側にあるバス・ターミナルを目指してコンコースを歩きましたが、
ここも最近改装されたようで綺麗になっています。

お店もお洒落なショップが入っていて楽しい雰囲気です。
キオスクですらお洒落な内装でこれは良いな・・・と感心していました。

さて、マルケン島には路線バスで行けるのですがここは元々は海に浮かぶ島でした。

今は堰き止められてマルケン湖と名前が付いていて、
半島の端から長い堤が付けられているのでバスで行く事ができます。

バスは出発して直ぐに海中に掘られたトンネルに入ります。
トンネルを出ても途中からは堤の高さが道路よりも高い位置にあって、
こりゃ多分水面よりも低い所を走っているのだなぁと感じました。

一本道を抜けるとマルケン島の中心部に到着しました。
もうここから川を挟んで可愛い街並みが現れます。
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跳ね橋を渡り民家が建ち並ぶ住宅街に入っていきました。
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建物は木造が多く、外壁は緑、屋根はオレンジ色の瓦、
屋根や窓枠は白で縁取りをされ絶妙なコントラストを醸しだしています。

時折、レンガ造りの家もありますが、屋根や窓枠の雰囲気は同じなので何の違和感もなく溶け込んでいます。
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運河に掛かる小さな跳ね橋、長閑な風景にノストラジックな家々・・・
小さな島ですが、その感じの良さに隈なく歩いてみました。
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住宅地を抜けると小さな港へと出ました。

この港に面してレストランにお土産やと、沢山のお店が軒を連ねています。
こんな小さな島ですが訪れている人は多く、ちょっとした観光地です。
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さて、小腹も空いてきたのでお昼と思ったのですが、どの店も満席状態・・・

こりゃフェリーに乗って向かいのフォーレンダムに行ったほうが落ち着いているかもと
乗り込みました。
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フェリーにも大勢の人たちが乗り込みました。

それでも海風を受けると、こんな北の暗い海ですが心地よいものです。

ほんの30分ほどの船旅でしたが、フォーレンダムの港へ到着。
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こちらの方が大きな港ですが、その分人も多くごった返しています。
それでも街並みは可愛らしくどの店も良い感じです。
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町外れには砂浜も広がっていて、もう水遊びをしている気の早い人もいました。
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レストランはここでも満席状態なので、屋台で一応有名なニシンのマリネでも食べることにしました。

屋台は二軒並んでいましたが、まぁ適当に空いている方で頼みました。
生魚に煩い日本人の私にも玉ねぎが良く利いたニシンは新鮮で美味しく頂きました。
それにしても数の子はどうしているのでしょうか?・・・
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この後、チーズで有名なエダムへも寄ろうかと思っていましたが、
歩き疲れたので、もうアムステルダムへ帰ることにしました。

ああ疲れた・・・今夜は焼き鳥屋にでも行こうかな・・・



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# by Atelier-Onuki | 2018-06-14 00:47 | オランダ | Trackback | Comments(0)

オランダへの小旅行-2 (デルフト)

デン・ハーグから列車で南へ15分ほどでデルフトへと到着です。

以前は古い駅舎だった記憶があったのですが、
今はホームが地下に潜り、モダンに改装されていました。

それにしてもオランダの主だった駅が次々に改装されて、快適な環境になっています。
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エスカレーターを上がりコンコースへと出て、自動改札を出ようとしたのですが、
どうも様子が違うのでよく見てみると、ここは未だ地下1階で自転車置き場への専用出口でした。
この辺はなるほど、自転車大国オランダらしい考え方で微笑ましく眺めていました。
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地上階の出口へは、もう一つエスカレーターにならなければなりませんが、
フト大きな天井を見ると無数に吊られた天井プレートにはブルーの模様が入っています。
よくよく眺めて見ると、それはどうもデルフト焼を象徴しているようで、
ここでも「中々やるなぁ~」と感心していました。
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ホテルを目指して街中へ小さな運河から小道へ入り、又運河と迷路のような道を進みますが、
どの街角も可愛い建物が続いていて素敵です。
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アムステルダムの小型版とでも云えるでしょうか、
建物が小振りなのでリトル・アムスと云ったところでしょうか。・・・
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ホテルで荷を解き、あの「デルフト眺望」を描いた場所へと向かいました。

以前、来た時は未だインターネットとかなかった時代で、しかも寒い時期だったせいか、
それほど印象に残っていませんでした。

又、なるべく運河に沿って歩き、思しき所へと向かっていましたが、
なんだ~先ほど到着した駅にほど近い所でした。

橋を渡りインターネットで調べた辺りへと着きました。

まぁ確かにここでは運河が広がりそこそこ大きな船も停泊しています。

唯、似ているといえば似ているけど・・・確信は持てない程度です。
確かにバックに描かれていた「旧教会」が家並みに向こうに同じような構図で見えています。

半信半疑のまま、もう一つの候補へ移動しようかなぁと思いつつ、
ふと電柱の裏に立っている看板を見つけました。

隠れていて余りよく見えなかったのですが、
そこには間違いなくフェルメールの「デルフト眺望」の絵が立っていて、
ここで描かれた旨らしいオランダ語で書かれていました。
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確信を得て再度、よくよく眺めていました。

確かにレンガ造りの堤防だった所には、新しく道路が作られていますし、
建物も若干変わったことでしょう。

それでも、400年前の風景ですから変わるのも当然のことでしょうね。
未だ、若干の面影を残しているだけでも嬉しく感じました。
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さあ、これで一安心・・・心置きなくおビールへと・・・

アチコチと歩き回りお店の選択です。
それにしてもちょっと気になるお店が沢山あって迷います。

オランダ料理(コロッケは良いのだけれど、お昼に食べたしなぁ)
インドネシアも植民地だっただけに本格派なのだけど、ビールが瓶しかない・・・
タイ料理でも良いけど、ここも瓶のシンガー・ビール・・・
イタリアンも違うし・・・
と歩き回ること暫し・・・
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こうなったらビールをメインに考えて途中にあった「ビア・ファブリック」へと戻りました。
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店に入ると床一面にピーナッツの殻が散乱していて足の踏み場もないほどです。

最初はエッと思いましたが、どうもこれも店の演出らしくカジュアルな雰囲気をかもし出しています。

隣の席にいたグループはこれをボリボリ食べては、何の躊躇もなく殻をポイポイ床に落としています。

その内、壁に吊ってある麻袋から追加で勝手に取ってきては食べている有様です。

私の座った席にも、大胆な量のピーナッツがゴロンゴロン置かれています。
一つ試してみましたら、カリッとした食感で中々美味しい・・・
こりゃ量も進むというものです。

さて、「ビア・ファブリック」だけにビールは当然ここで醸造されていて、Puur, Bianco, Rosso, Nero という4種類のビールがあるようです。

まづはノーマルと思われるPuurから・・・

ウ~ン、中々美味しい・・・
オランダのビールはサッパリしたものが多いので余り期待をしていなかったのですが、
喉が渇いていたことも相まってこれは上手いと一気に飲み干しました。
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続けてBianco、名前の通り白っぽい薄い色かと思いきや、まあまあビールの色をしています。

説明書きを読むと、どうもチェコのホップを使っているようです。
当然ながらRosso、Neroと続きます。

こんな醸造所ですから料理はさほど期待をしていなかったのですが、
出された鳥の炭火焼は中々良いではありませんか・・・

大いに飲み、ほろ酔い気分で運河に沿ってホテルへと帰りました。

さぁ、明日はアムステルダムを経由してマルケン島へ向かいますが、初めてなので楽しみです。


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# by Atelier-Onuki | 2018-06-13 00:45 | オランダ | Trackback | Comments(0)

オランダへの小旅行

先日来よりオランダのアーネムやフェンロへ行く機会があったのですが、
かねてより噂に聞いていたIQOS用のHEETSでメンソールが販売されていました。

これは何故かドイツでは販売されていませんが、
試してみると程よい強さのメンソールで気分転換にはちょうど・・・
時折これを吸っていました。

そんな事もあって今回は、このメンソールを買いにオランダへ行く事にしました。

それだけではつまらないので、今回はフェルメールとゴッホをコンビネーションさせるという
全く次元の違うテーマで不謹慎な考えを巡らせていました。

まずはフェルメールを観るためデン・ハーグのマウリッツハイス美術館に向かいました。
ここは大昔に訪れたことがあったのですが、小さな美術館の印象でした。
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何年か前に大きなフェルメール展があった時に改装したのでしょうか、
周辺はモダンな感じに様変わりし、入り口も地下に新しく設けられていました。
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結構大勢の人たちが訪れていましたが、改装されたお陰で中々スムーズに入ることができました。

先ずは荷物をロッカーへと向かいましたが、木製の壁は曲面でそこにデコボコのスリットが入っていて、
大小様々な大きさのロッカーが、まるでレリーフの様に設置されています。

オランダ人って時々独特の素敵なセンスを持っていて、ここでもフムフムと感心をしながら眺めていました。
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入り口が地下になったので結構な階段を上がり展示場へと進みました。

ここの目玉は何といってもフェルメールの「真珠の耳飾の少女」が有名で、
映画にもなったせいか以前よりも大勢の人たちが訪れてきています。
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勿論これも見たかったのですが私の興味は「デルフト眺望」をもう一度じっくり観賞したいと思っていました。

レンブラントを初めオランダ絵画の名作の数々見ながら歩を進めました。

途中、風景画の部屋では似かよった風景画が並んでいますが、
一際「オッこりゃ良い絵だなぁ!」と思い近づくとそれはホッベマの作で「農家のある風景」でした。

同じような絵ですがやはり力のある絵描きの作品は別格です。
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やっと一番上の階にたどり着き、お目当てのフェルメールとの対面です。

正面の真ん中に飾られた「真珠の耳飾の少女」には大勢の人たちが見入っています。
その前には木製で半円形の手摺がガードしています。
たしか以前にはこんな手摺は設置されていませんでした。
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反対側の壁にお目当ての「デルフト眺望」が掛けられています。
横幅が120cmほどでしょうか以前に見たときよりも大きく感じました。
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大きくとられた空の下には教会を背景に運河沿いのデルフトの町並みが描かれています。
丁寧に描きこまれた建物や船と共に、民族衣装を着た人たちが点在していて、その当時の生活感も伝わってきます。
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じっくりと端から端まで見回し、タップリと観賞しました。

さぁこの描かれた場所を探しにデルフトへと向かう事にしました。




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# by Atelier-Onuki | 2018-06-12 00:45 | オランダ | Trackback | Comments(0)

ラトル ベルリン・フィル ケルンの演奏会から

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昨夜はケルンでラトル指揮ベルリン・フィルの演奏会がありました。

今、最高の状態にあるにも関わらず、彼は今シーズンで音楽監督を辞任しますから、
聴ける機会があればなるべく行くようにしています。

演目はWidmannと云う作曲家のダンス曲で、どうもベルリン・フィルから委託されたものらしいが、
ポップス風でさっぱり良さが分からなかった曲と、
これまたLutoslawskiという作曲家でベートーヴェンを意識して作曲されたらしい交響曲の3番でした。

ババババンと鳴る最初のテーマが、ベートーヴェンの運命の頭、
ジャジャジャジャ~ンの4つのモチーフからきているそうですがサッパリ分かりませんでした。

処で、この曲の後半に入ってポディウム(ステージ後ろの席)でザワザワとした動きが・・・
どうもこの辺に座っていた女性に異変が起こったようです。
周りにいた人たちやホールの係員によって抱かれながら退場していきました。

私の座っていた近くからも2・3人の紳士がサッと向かって行きました。
恐らくお医者さんなのでしょうか・・・
この辺はさすがドイツ、未々正義感や使命感はしっかり残っています。

さあ気を取り直して、後半はお目当てのブラームスの交響曲1番です。

ティンパニーの連打を伴って弦群が緊張感を保ちながら堂々と弾き始められました。

ラトル氏はよく何か新しいことに挑戦するところがあって、キビキビとした若干早めのテンポで活気があるのですが、
ここではむしろ落し気味のテンポでゆったりと鳴らしています。

この辺はブラームスという事で、さすが重厚な印象を与えようとしているようです。

途中、弦や木管が絡み合い、複雑なテンポで構成されている所でも、
アンサンブルは流麗な動きで見事にハモっています。
いやぁ~さすがベルリン・フィルと思わず唸ってしまいそうです。

柔らかな響きで2楽章が静かに始まりました。
その甘いメロディにウットリとして聴き入っています。

後半に入り、いよいよヴァイオリンのソロが弾きはじめられました。
今日のコンマスはシュタブラーヴァさんです。
ソロの響きは浮き上がってきますが、その柔らかくて清涼な弾きぶりは決してデシャバラない上品なバランスです。
木管とのやり取りも甘く夢見心地で、もうウットリとして聴き入るしかありませんでした。

フィナーレに差し掛かりヴァイオリンのソロがス~と浮き上がって来ますが、
どこまでも滑らかに引っ張られた響きは静かに消え入るように終りました。

3楽章では軽やかなメロディ・ラインに乗って木管群が煌びやかにくり広げられます。

クラリネットからフルートに、そしてオーボエと受け継がれながら展開して行きますが、
この楽器間の受け渡しが実にスムース、何時何処で吹きだしたのか分からないほど滑らかです。
それでいてソロで吹いている木管はフワッと浮き立ち、周りの楽器たちが絶妙に絡み合っています。

あっという間の3楽章が終わり、間髪を入れずに4楽章へと引き継がれました。

低音域の弦がグ~ンと盛り上がったところにティンパニーの一撃・・・

にわかに緊張感が高まって、複雑なメロディーが交差し今度はティンパニーの連打で、
一瞬の静寂が訪れると、弦群のトレモロに乗ってホルンのソロが朗々と響きます。

ウ~ン、上手い!!! 惚れ惚れするような甘くロマンティックな旋律です。

ここでも一旦ピッチカートで見切りをつけると、いよいよメイン・テーマのメロディーが弦群によって浪々と弾かれますが、
まるで柔らかなビロードの絨毯の上を転がっているような心地よさで、自然と体が音楽にあわせて揺れているようです。

曲は盛り上がりブラームス特有の複雑なメロディーが折り重なり、クライマックスを迎えました。

フィナーレはスピード感に溢れていますが、アンサンブルは一糸乱れず、
音量も絶妙のバランスが保たれ、フォルテシモでもあくまでも柔らかく心地よい響きです。

ジャン・ジャン・ジャン・ジャ~ン、と格好よく閉じられました。

いや~久々に良いブラームスを聴かせてもらいました。

今月末にはいよいよベルリンで彼のグッドバイ・コンサートが予定されています。

その直後には最後の演奏会があってマーラーの6番で幕を閉じるようです。
因みに、アバドの最後もマーラーで、その時は7番でした。

さて、終演後はいつも通り駅裏の屋台へ直行、今宵のビールは格段に美味しく感じました。



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# by Atelier-Onuki | 2018-06-10 00:04 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

「バーデン・バーデンのブラームス」 (ドイツ・ニュース・ダイジェスト5月のコラムより)

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バーデン・バーデンはドイツ随一の温泉保養地として知られていますが、
私の興味はブラームスの家を訪れることでした。

このころの彼は30代、既に高名な作曲家としてウィーンに住んでいたのですが、
クララ・シューマンが滞在していた10年間に渡り毎年5月から10月ころまで彼女に会うためにやって来たようです。

クララのピアニストとして腕前はシューマンと結婚をする前から有名で、
彼の没後は演奏家として7人の子供たちを育てていましたが、
ブラームスは精神的にも経済的にもシューマン家を援助していまいた。

さて、ブラームス・ハウスがある郊外のリヒテンタールを目指しました。

バス停は”ブラームス・プラッツ”と明確です。
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この家はちょっと小高い所に建っていますが、
かつて写真で見たことがある白い家が表れた時にはちょっとした興奮を覚えました。
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かの高名なドイツのピアニスト、ヴィルヘルム・ケンプさんがここを訪れた際には
「ここでひざまずいてから、上にあがるべきだろう!!」と仰ったそうです。
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この家は一時、解体の危機にありましたが、
世界中のブラームス・ファンが募金を募り保存することができました。

ここでは彼の重要な作品の数々が生み出されています。

主な作品では「ドイチェス・レクイエム」、
それに20年以上も悩みに悩みながら作曲をし続けた大作「交響曲1番」の仕上げ、
そしてペルチャッハで作曲をしていた「交響曲2番」の仕上げもここだそうです。
(いやぁ~余りの名曲の数々に感慨深いものが込み上げてきます。)
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それに「ブラームスの子守唄」として有名な曲「Lullaby」もクララの誕生日に演奏をしたそうです。
(作曲家はこんな技が使えて羨ましい・・・)
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キッチンがあった部屋には古い写真や楽譜などが展示されています。

ショーケースには小物と共にブラームスのデスマスクとクララの石膏手形などが展示されていました。
クララの手形は大きくて逞しく、さすがピアニストだけあって堂々とした立派な手でした。

賑やかに説明をしてくれていた管理人さんによると途中あった修道院の先には
クララが住んでいた家もあるそうで、ここも訪れてみることにしました。




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# by Atelier-Onuki | 2018-05-29 22:54 | コラム | Trackback | Comments(0)