「久しぶりのザルツブルク」

先週は久しぶりにザルツブルクへ行ってきました。

それは日本のある会社がオーストリアの会社と合併して10周年になるそうで、
その記念行事の会場の下見と打ち合わせのため工場のあるGollingというザルツブルクから60kmほど南の小さな村まで行ってきました。

ザルツブルクの空港で日本からの一行と合流するため待ち合わせをしたのですが、
彼らが到着するまで3時間近くもあったので、屋上にあるカフェ・テリアでボーッと過ごすことにしました。

小さくて長閑な飛行場ですが、どこにでも飛行機好きがいるようで、
そこそこの人たちが手摺沿いの良く見える席に陣取っていて発着の度に立ち上がってはカメラを構えていました。

発着といっても殆どが小型の自家用機で中型の旅客機などは1時間に1本位しか発着していません。
事実私もプロペラ機でのフライトでした。

滑走路の向こうにはホーエンザルツブルク城が丘の上に望めますので市内から近いことが伺われます。
a0280569_22493892.jpg

時折飛び立つ自家用機を見ながら、「そう言えばかつてここからカラヤンも飛んで行ったんだなぁ~」と思いを馳せていました。
自らジェット機を操縦してウィーンやベルリンへ向かったのでしょうね。・・・
まぁ便数が少ないのでこの方が便利だったのでしょう。
a0280569_2250247.jpg

さて、無事合流をしてGollingへと向かいました。
その内の一人はヨーロッパが初めてだそうで、
牧草地を背景に点在する山々のパノラマに「ワ~、ジオラマみたい・・・」と、ちょっと興奮気味でした。

ゴーリングでは、会場候補のホテルで会食となりましたが、オーストリアの会社からも4人ほど出席していて
偶々来ていた技術者の人たちも交え、総勢10数人というものでした。
a0280569_22504962.jpg

このホテルのコックさんはオーストリアを代表するような人だそうで、メルケルさんも食したそうですし、
演出家のオットー・シェンクも時々宿泊しているようです。
a0280569_22511467.jpg

a0280569_22514095.jpg

料理はコースを頼んでいたようで、可愛く盛られたお通しらしき小鉢から始まりました。
出てくる度に色々説明がなされ中々凝った料理に見えます。

「フム・フム どんなお味か・・・」とワクワクとしながら口に運びました。
「フ~ム・・・」 まぁ次の料理に期待をしました。

そんな訳で、其々上品な味付けで美味しいのですが、何かインパクトに乏しい印象でした。

翌日は候補になっている他の会場の視察をしたり、タップリと打ち合わせをして一日が終りました。

最終日はザルツブルクへ戻り、フライトまで時間があったので市内をブラブラして時間を過ごす事にしました。

先ずはミラベル庭園を目指しましたが、お天気も良く団体の観光客でもの凄く込み合っていました。
a0280569_22522653.jpg

a0280569_22524954.jpg

団体を避けるため脇道に入った処、そこはちょとしたスペースの野外劇場になっていました。
ここへ迷い込んだのは初めてだったので、興味深く眺めていました。
a0280569_22531293.jpg

恐らくこの宮殿が建てられた1600年代から存在していると思われますが、小さいながらちゃんとオーケストラ・ピットもあるし、
植え込みが上手に設計されていて袖からの出入り口になっています。
ステージ奥の植え込みも湾曲をしていて、ちゃんとクッペル・ホリゾントの役割をはたしています。

昔、「舞台におけて宮殿の庭園シーン、(例えば「フィガロの結婚」の4幕目など)では
貴族は上手(右側)から出入りし、
庶民は下手からでいりするのが、基本的な演出方法だった。」と聞いたことがたったのですが、なるほどここでも宮殿は右手に建っています。
a0280569_22533463.jpg

感慨深く眺めていると、何処からともなく、ゆったりとした甘いメロディが流れてきました。
良く聴いてみるとモーツァルトのクラリネット協奏曲の2楽章です。
聴こえてくる方へと向かうと、音楽学生らしき二人のクラリネットでデュオをやっています。
a0280569_22535618.jpg

余りの心地よさに近くのベンチに座ってボーッと聴き入っていました。
この甘ったるくて気だるいクラリネットの音に、疲れもあってか本当に眠ってしまいそうになりました。
a0280569_22541957.jpg

小一時間ほどボーッとしていたでしょうか、イヤイヤ我に帰り旧市街へと歩を進めました。

ドーム前の広場では「イエダーマン」の仮設ステージが設置されていて、いよいよ今日から音楽祭が始まるようです。
a0280569_22543794.jpg

客席には解説者らしき人がTV中継用に解説シーンの撮影をしています。
たった一人ですが、ちゃんとコーディネーターさんとメイクの人もいて、「おお・いよいよ今日からか・・・」と思わされます。
a0280569_22545513.jpg

まぁ祝祭劇場へも回っておこうかと、先ずはザンクト・ペーター教会の方へと向かいました。
この入り口には岸壁下に古い水車があり、その脇には旧パン屋と書かれた看板があって、いまでもパン屋として営んでいます。
a0280569_22552041.jpg

a0280569_2255392.jpg

その脇の門からは墓地になりますが、ここも岸壁にへばりつくような教会が建っていたり、趣があります。
a0280569_22555573.jpg

暫く歩いていると何処からともなく今度は大きなトランペットやティンパニーの音が響いてきました。
どうも教会内から聞こえてくるようです。
正面入り口に回ると中から立派な響きがこだましてきました。

たぶん今夜、この教会である演奏会のリハーサルをやっているようです。
ポスターを見るとこの教会付けオーケストラで演目はシューベルトの「ミサ ト長調」とありました。
まぁセミプロ級とはいえ中々の腕前で、歌手達も良く歌っています。
それに教会ですから響きが良く回るし、綺麗に消え行く残響はいつしかアリガタイ気持ちになり、
ちょっとグッと来るものがありました。
a0280569_22563322.jpg

音楽祭では特にオペラは劇場の間口が広く見応えがあるのですが、
如何せんチケット代がべらぼうに高く、我々庶民には中々手がでません。
a0280569_22564711.jpg

今月末には又行くことになると思うので、チャンスがあったら観たいものです。

何時かのようにキャンセルされたチケットを売りに来たホテルのドア・ボーイから格安に値切って買ったことを思い出します。


by Atelier Onuki
~ホームページもご覧ください~

応援クリックありがとうございます!

人気ブログランキングへ
[PR]
# by Atelier-Onuki | 2017-08-01 22:58 | ザルツブルク | Trackback | Comments(0)

マーラーの作曲小屋1-オーストリア、アッター湖畔 (ドイツ・ニュース・ダイジェスト7月のコラムから)

a0280569_21511880.jpg


グスタフ・マーラーは生涯に3カ所の作曲小屋を作りました。

彼は毎年9月から翌年の6月までの音楽シーズンは優秀な指揮者として活躍していましたので、
夏休みの間に集中して作曲に取り組んでいました。
 
作曲に専念するため、最初に訪れたのはザルツカンマーグートの湖水地方にある湖の一つ、
アッター湖畔のシュタインバッハという小さな村でした。
 
当時マーラーは33歳、ハンブルク歌劇場の音楽監督時代でしたが、
1893年から1896年まで4年にわたり弟や妹達と休暇を兼ねて滞在していました。
それにしても、誰から聞いたのでしょうか、よくもこんなへんぴな所まではるばる来たものです. 

彼が滞在したホテルは「ガストハウス フェッティンガー」といって現在は名称こそ変わりましたが
当時のまま現存していて、2階の階段室にはマーラーが滞在していた部屋が再現されています。
a0280569_21515967.jpg
 
最初はホテルの部屋で作曲に勤しんでいたのですが、
何かと騒がしくて集中できなくなり湖畔に小屋を建ててもらったそうです。
 
事実、私が行った時も、ちょうどマイバウム(“5月の木”といって、
町のシンボルとして5月1日に建てられる)を建立した日で、
ホテルの庭では楽隊がくつろいでいて、ご機嫌な音楽が時折演奏されました。
a0280569_21521952.jpg
 
これではあの神経質で深刻な内容がたっぷり盛り込まれている曲の発想は邪魔されたことでしょう。
 
小屋はホテル裏手にある湖畔にポツリ(マーラー時代の写真だと)と建っています。
今はキャンピング場を抜け、小屋の隣にはダイビング・スクールも建っています。
a0280569_21525576.jpg
 
気を取り直してドアを開け慎重に歩を進めると、突然、弦のトレモロと共にザバザバザンと
お腹に響くようにコントラバスが力強く刻みました。
a0280569_21531981.jpg

それはセンサーが反応してここで作曲された交響曲2番の冒頭が鳴り始めたのでした。

ここでは、牧歌的な交響曲3番も作曲されていて、意欲に満ちた名作が生れています。
 
この頃、ウィーンへの進出を目論んでいた彼はコネを得ようと
近くのバド・イシュルに滞在中のブラームスの元を訪れています。
 
私も従って翌日はバド・イシュルへと向かいました。
(何のあてもなく!)


by Atelier Onuki
~ホームページもご覧ください~

応援クリックありがとうございます!

人気ブログランキングへ
[PR]
# by Atelier-Onuki | 2017-07-27 21:53 | コラム | Trackback | Comments(0)

オーストリア、アイゼンシュタットに立ち寄って (ドイツ・ニュース・ダイジェスト6月のコラムから)

a0280569_0284852.jpg


前回登場したルストへ行く途中、バスはアイゼンシュタット(Eisenstadt)を経由します。

この町は元来ハンガリー領だったため、今でもハンガリー系の人がたくさん住んでいるそうで、どこか東欧の香りが漂っています。
街並みはパステルカラーに塗られた可愛い家々が連なっています。
 
この地を治めていたハンガリー出身の貴族、ニコラウス・エステルハージ候は無類の音楽愛好家として知られています。
その候のお気に入りがヨゼフ・ハイドンで、候の没後も含めてかれこれ40年近く仕えました。

エステルハージ宮殿から、現在ヨゼフ・ハイドン・ガッセという名の通りに入り
ほんの100mほど行った19-21番地にハイドンは住んでいました。
淡いブルーに塗られた可愛い家で、中庭もあり静かで落ち着いた佇まいです。
現在はハイドン・ハウスとして見学をすることができます。
 
ハイドンは機知に富んだ性格だったことで知られていますが、
少年時代はウィーン少年合唱団の前身であるシュテファン大聖堂の聖歌隊に属しています。
そこでの悪戯事件の数々が記録に残っていますが、
ミサで歌っている最中に前列の少年の後髪(当時は三つ編)を切ってしまい、
とうとう解雇されてしまいます(ちょうど変声期にも差し掛かっていたそうですが)。
 
交響曲には魅力的なタイトルが付けられたものが多く、
初期ではウィーンの「朝」、「昼」、「夕」をはじめ「哲学者」、「告別」、「校長先生」、
有名な曲では「驚愕」、「軍隊」、「時計」など、曲名を見ただけで聴いてみたくなるほどです。

「告別」などは離宮での演奏会が長引き、
早く家に帰りたい楽団員達からの苦情を聞き入れた形で作曲されました。

最終楽章の途中、弱音器をつけ静かに演奏されるあたりからパラパラと楽団員が譜面台の蝋燭を消して退出して行き、
とうとう最後はコンサート・マスターと指揮者だけが残ることで、候への無言のメッセージを伝えました。

そんな悪戯好きでウィットに富んだハイドンですが、
曲は様式美を踏みはずさないのであくまでも品格が保たれています。
 
このエステルハージ宮殿には現在ハイドン・ザールと冠されたホールがありますが、
ウィーンのムジークフェライン(楽友協会)ができるまでは最高の音響を誇っていたといわれています。

客席が660席と小さなホールで、バロック調の内装と共に優雅に響くことでしょう。
毎年9月初旬にはハイドン・フェスティバルも開催されているようです。



by Atelier Onuki
~ホームページもご覧ください~

応援クリックありがとうございます!

人気ブログランキングへ
[PR]
# by Atelier-Onuki | 2017-06-20 00:28 | コラム | Trackback | Comments(0)

「Froschenteichの石楠花」

ようやく5月らしい陽気となり暖かくて爽やかな日々となりました。

久しぶりにデュッセルドルフの北15kmほどのところにあるFroschenteich (蛙池と名前が可愛い)を目指しました。
デュッセルドルフからは隣町のDuisburg行きの路面電車で行くのですが、
このFroschenteichは畑の中にポツンとある駅なので、
到着前にStopボタンを押しておかないと、ホームに人がいない場合は停まらずに通過してしまいます。

このFroschenteich を目指したのはHeltorfというお城があって、
お城自体はさほど大きくないのですが庭が広大で、ちょうどこのシーズンは“石楠花”が見ごろだったからです。
a0280569_23383186.jpg

a0280569_23384687.jpg

a0280569_2336392.jpg

それは私が知る限り、大きさと言い多さと言い、これ以上ないほどの見事なものです。
a0280569_23365990.jpg

a0280569_23371428.jpg

庭はお城にありがちな、人工的な幾何模様のものではなく、
元々あったであろう森を上手く利用しながら整備されているのでネイチャーな感じで溶け合っています。
a0280569_23392373.jpg

a0280569_23395496.jpg

それにこの広大さは見事なもので、鬱蒼とした大きな木々に包まれているので、
初めてだと迷子になってしまうかも知れません。
a0280569_23404074.jpg

a0280569_23405819.jpg

a0280569_23411438.jpg

a0280569_23412885.jpg

a0280569_23414114.jpg

ここを最初に見つけたのは十数年前でしょうか、
電車に揺られながら、「何かモチーフになりそうな景色はないかなぁ~」と
ボーと車窓を眺めていたら、遠くに小さな祠らしき建物を見つけました。

慌てて飛び降り、その祠を目指したのですが、これが小さいながら素敵なチャペルですっかり気に入りました。

それから何度となくスケッチに訪れたのですが、停留所近くから始まる森のような植え込みが気になっていました。
外はレンガ塀で囲まれているので
これはきっとお城かなんかに違いないと思って訪ねてみましたが、何度かは門が閉ざされていました。
門にあった看板をよく読んでみると、ここは5月からの夏季だけで、しかも週末と祭日のみ開くとのことでした。

処で、このFroschenteichの駅ですが、以前は何もない畑の中にポツンとあったのですが、
数年前に新しい高速道路が整備された折に、今のようなプラットホーム付きの立派な駅に改装されました。
a0280569_23454949.jpg

それは未だ良いのですが、あの祠や周りにあった趣のある農家などが立ち退きになってしまい、今はすっかりその姿がなくなってしまいました。

まぁ便利になるのも良いのですが、何度も描いたチャペルだったので、凄く寂しい思いをしています。
a0280569_23462765.jpg

a0280569_23464441.jpg

a0280569_23465683.jpg

a0280569_2347811.jpg

a0280569_23471920.jpg

この日も何km歩いたでしょうか、膝はガクガクしてくるし足の裏も痛くなってきました。

お城を出て、駅裏にあるギリシャ料理屋を目指しました。
a0280569_23473319.jpg

今日の目的はもう一つ、ここでビールを飲む事です。
それは普段飲んでいる”König pilsener“というごくごくポピュラーな銘柄なのですが、
ここは地元の醸造所に近いので、ことのほか新鮮で美味しいビールを味わう事ができます。

ここも以前スケッチに来た帰り道、余りに喉が渇いていたので、ブラッと立ち寄ったのですが、最初の一口ですっかりその美味しさに魅了させられていました。

ギリシャ料理屋なので私にはイワシかイカ料理くらいしか興味がないのですが、
この日もビールは美味しくて、よく冷えた一杯目は一気に飲み干してしまいました。
a0280569_23482334.jpg

最後にサーヴィスで出てきた“ウゾ”も珍しく美味しい一品で、昼間っからご機嫌のヨイヨイ気分で帰途につきました。






by Atelier Onuki
~ホームページもご覧ください~

応援クリックありがとうございます!

人気ブログランキングへ
[PR]
# by Atelier-Onuki | 2017-05-26 23:48 | デュッセルドルフ | Trackback | Comments(0)

ルストでのサイクリング(ドイツ・ニュース・ダイジェスト 5月のコラムから)

a0280569_19164079.jpg


ウィーンには5月半ばから6月にかけて芸術週間が開催されているのでよく滞在するのですが、
演奏会やオペラの予定がない日はちょっと遠出をするのも楽しいものです。

その一つにウィーンから南東へ約40km、ハンガリーとの国境沿いにルスト(Rust)という小さな町があります。

ここはワイン造りが盛んなブルゲンラント州に属し、コウノトリが巣を作ることでも有名で、
このシーズンは建物の煙突の上に「これって飾り物?」と思うほどよく見かけます。
a0280569_19174295.jpg
 
a0280569_1918687.jpg

町も小さいながら古風で趣のある佇まい、それに料理がまた美味しい……! 
種類は一般的なドイツ料理とほとんど変わらないのですが、格段に美味しく感じられます。
a0280569_19182366.jpg
 
a0280569_19184079.jpg

また隣接するノイジードラー湖(Neusiedler See)は琵琶湖の半分ほどの大きさですが、
野鳥の楽園としても知られています。水深は浅く、深い所でも2mほどしかないそうで、
そのため岸辺近くから、まるで林のように葦が生い茂っています。
a0280569_19192857.jpg
 
a0280569_19194537.jpg

ここは地形がフラットなのでサイクリングをするのも快適です。
市役所があるラートハウスプラッツに面した場所には、
とても親切なオジサンが経営するレンタル・サイクリング屋さんがあります。
レンタルした自転車にまたがり、まずは人けのないゼーシュトラーセをヨットハーバー目指して走ります。
a0280569_19201358.jpg
 
途中には葦の茂み越しに色とりどりの船小屋がひっそりと点在していて、
何だかノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。
a0280569_19202963.jpg

しばらくすると、これまた葦林の向こうに、住居のような建物があちこちに見え隠れして
「これって水上集落?」と思い、よく見てみると、家々は桟橋で繋がっていますが、
まるで迷路のようになっていて、とても不思議な光景です。
ここはたぶん、住居ではなく舟遊びを楽しむ人達の家だと思われますが、
ちょっとした異空間を演出しています。
a0280569_192152.jpg
 
a0280569_19211953.jpg

さて、一度町へと引き返し、今度は国境に接した湖上劇場があるメルビッシュ(Mörbisch)を目指します。
a0280569_1922018.jpg

a0280569_19221720.jpg

6・7kmほどの道はブドウ畑が点在するのどかな風景で、
初夏の風に吹かれながらのサイクリングはこの上ないほどの心地よさです。
a0280569_19223232.jpg
 
a0280569_19224784.jpg

a0280569_1923180.jpg

ルストへと戻り、勢いのまま飲み屋に飛び込み、ワイン酒場であるホイリゲにも関わらずビールを注文……。
それがワインへと移り、いつの間にか差し入れられたシュナップスに手が伸びる頃にはすっかり上機嫌です。
a0280569_19234826.jpg

気が付けばとっくに最終バスが出た後で、仕方なくこの二階にある宿屋で一泊することになりました。



by Atelier Onuki
~ホームページもご覧ください~

応援クリックありがとうございます!

人気ブログランキングへ
[PR]
# by Atelier-Onuki | 2017-05-22 19:23 | コラム | Trackback | Comments(0)